2018-06-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
今回のこの事件は、私は、財務省の国会に対する憲政史上最大の犯罪行為だと思います。これだけ徹底して一年有余にわたって国会を欺いてきた、これはもう憲政史上最大の犯罪行為ですよ。 その期に及んで、私は今日一つ批判をしますが、この調査報告書を読むと、理財局の中村稔総務課長が、報告書の表現借りれば、文書の書換え、改ざんの中核的な役割を担ったと書いてあります。
今回のこの事件は、私は、財務省の国会に対する憲政史上最大の犯罪行為だと思います。これだけ徹底して一年有余にわたって国会を欺いてきた、これはもう憲政史上最大の犯罪行為ですよ。 その期に及んで、私は今日一つ批判をしますが、この調査報告書を読むと、理財局の中村稔総務課長が、報告書の表現借りれば、文書の書換え、改ざんの中核的な役割を担ったと書いてあります。
あなたの行ったことはこの憲政史上最大の歴史の汚点であります。そして、それが記録される。それを忘れないでいただきたい。武士の情けで、あなたの名前は、日本国が存在する以上保存されるであろうこの議事録には残さないようにしましょう。しかし、心からの猛省を促したいと思う次第であります。 さてさて、この後の委員会は怒号と混乱の状況で、採決したと言うけれども、どのような採決が行われたというのでしょうか。
憲政史上最大の確信犯的な公約違反とも言え、有権者を著しく冒涜しております。こうしたマニフェストの上に成り立っている民主党の現在の議席、ひいては民主党政権の正統性そのものが、もはや崩壊したと言わざるを得ません。 このマニフェスト策定の中心にあったのは小沢元代表でありますが、党の要職にありながら、これに異を唱えなかった菅総理もまたその責任を免れ得ません。
もし否決されれば、単に前例がないだけでなく、憲政史上最大級の汚点を残すことになります。 国会議員であれば否決される方はおられないとは思いますが、自民党は身内の論理を優先させたのでしょう。与党の公明党、保守党の皆さんは御発言が残念ながらありませんが、良心に従って行動いただけるものと思っております。
私は、やはりここを本当に徹底的に国会議員が議論をして、そしてみんなが確信を持った形でこの法案をつくるなり修正するなり、あるいは廃案になるかもしれませんが、いろいろなケースがあるでしょうが、もうちょっと議論しませんと、もし拙速にやって、違憲訴訟が起こされて違憲判決が出たら、憲政史上最大の汚点になる危険性がまだ残っていると私は思うのです。この辺の議論はまだ未熟だと思うのですね。
しかし、逮捕許諾というようなことを戦後初の制度の中で議員として先鞭をつけることになると憲政史上最大汚点になるということで、無罪を確信しつつもその弁明の席で辞職を願い出て、それで結局、院は許諾請求をせずに辞職を承認したと。極めて良識のある、それで、結果において詐欺は無罪になったんです。 今回の事件と比較してどうですか、これは。
佐川急便事件は、憲政史上最大量悪の金権腐敗事件であって、国民の強い要求のもとに、さきの臨時国会で審議と証人喚問が行われました。しかし、国民の間で、佐川疑惑は晴れるどころか一層深まったのであります。現に、世論調査を見ても九割以上の人々がまだ解明されていないと明確に述べており、地方議会における疑惑の解明を求める決議は、全国三千三百六議会中二千五百六十三議会、実に七八%の多数に上っているのであります。
すべて物事を有利、不利で判断して大義名分をくっつけるというような話になると、まさに憲政史上最大の汚点になるだろうと私は思っています。これは総理に直接聞きたいと思っておったのですが、たまたまそういった機会がなかったから、またあるいはそういう機会をつくってお聞きするかもしれませんけれども、私は、その辺、やはり政党人として、いわば立法府の人間としておのずから自制があるべきだなと思っています。
○松浦(利)委員 安原刑事局長にお尋ねしますが、これも非常に国民が心配をしておるところですが、要するに、このロッキードを徹底的に究明をして、さらにこういうことが二度と起こらない歯どめをかけていくという、そういう意味では、憲政史上最大の任務をわれわれ議員も検察当局も持たされておると思うのです。ところが、どうも最近の与党内部のごたごたで検察当局もだんだんいや気が差してきておる。
(拍手)開会式はあっても何もない国会、まさに憲政史上最大の汚点を残したと言うべきでありましょう。これもみな先ほど来述べました田中総理自身の政治姿勢に由来するものであり、その政治的無能を内外に露呈したものであろうと考えるのであります。田中総理の存在は、議会制民主主義を否定し、国民生活の危機をより一そう深化させるものであると断言せざるを得ません。